プロフィール

なぜこのブログをはじめたのか!?

誰しもが抱くであろう、「いつかは社長になってやる」という気持ち。

それとは裏腹に、会社の仕事に追われ、時間は刻々と過ぎていく。

酒を飲みながら、「俺はいつまでこのままなのだろう」と思い、

また次の日に会社に行く日々を繰り返す。

何を隠そう、上で話したことは僕の過去です。

そんな過去の僕が知りたかった情報を、同じ想いを持つあなたに届けるために、

このブログをはじめました。

僕が脱サラして社長になったきっかけは、人との出会いと、少しの行動力でした。

皆さんに、そこに至る過程と、転機になった事、

また、実際に何をビジネスにすれば良いのかという部分の、再現性のあるヒントをお伝えしていきます。

~2017.12.31時点で20代の、脱サラ社長より~

私の経歴

幼少期

東京出身です。特に貧乏でも裕福でもない、フツーの家庭に生まれました。

で、フツーの家庭にありがちな、父はサラリーマン、母はたまにパート、

普通のマンションで生まれ育った、気づけば普通の子供でした。

小学校、中学校、高校と特筆すべきトピックはありません。

普通の子供でしたから。。

でも、友達の親が社長だったりして、「いつかは俺も社長になってやる」と

心に決めたのは、この10代の頃でした。

大学時代

ここで転機が訪れます!

というのは嘘です。いえ、嘘ではないかもしれません。

振り返れば悪い意味での転機だったかもしれません。

当時バンド(音楽)に明け暮れていた僕は、金髪だった髪の毛を真っ黒に染め直し、

野球部のような短いヘアスタイルに決め込み、「銀行関係」への就職が決まりました。

(父が真っ当に生きていたこともあり、ミュージシャンを目指すという選択はしませんでした。)

そして、この就職の決定が、僕がダラダラと時間を過ごすきっかけになりました。

1社目 ~銀行関係の仕事~

仕事は楽しく、やりがいがありました。

しかし、「独立してやるんだ!」という気持ちは、いつの間にか薄れてきました。

周りには、1,000万円プレイヤーがゴロゴロしていました。なにせ金融ですから。。

「社長にはならなくても、1,000万円超えたら俺ってすごいよな。。」

いつの間にかそんな気持ちが僕の脳ミソを支配し始めました。

僕は、1,000万円プレイヤーだった周りの上司のポジションを、

いつの間にか目指し始めていました。

しかし、転機が訪れました。

ほとんどの上司が、若い僕にはデカい顔をしていても、上司の上司には、

ペコペコしていて、そして何より、なんだか幸せには見えませんでした。

「こいつらみたいにはなりたくない。よし、やっぱ独立しよう」

2社目 ~不動産営業の仕事~

次に「不動産営業(物件仕入)の仕事」で、ベンチャー企業に就職しました。

金融にいた時に、「お金持ちは不動産と株を持っている」ことがわかったからです。

ベンチャーに就職したのは、独立すると決めていたから。

大きい会社に入っても意味がなく、「自分でも手が届きそう」と思えるところでないと意味ないと考えてました。
また、僕の性格上、安定した企業に入ってしまうと、独立する気持ちがなくなるかもしれないとも思いました。

退路を断つつもりで、この会社に入りました。

「ベンチャーの営業」これ、脱サラのキーワードだと思っています。

何故なら、少数で会社をまわしながら、「名前も通っていない会社に属して、仕事をとってくる」からです。

これができれば、絶対に脱サラ起業できます。

この会社では、来る日も来る日も、電話したり訪問したり、案件貰っては収支計算したり。。

ここで気がついたのは、「一人社長って意外といるんだな」ということと、

意外と仕事って取れるんだな ということ。

ついに脱サラ起業が、うっすらと僕の目の前に現れ始めました。

そして、ついに独立

2社目と同じ職種で、僕は独立を果たしました。

ついに僕は脱サラ起業しました。

メリットは、

・稼ごうと思えば、青天井

・好きな時に起きて、好きな時に寝られる(忙しい時以外)

・通勤がいらなくなる。パソコン、携帯、プリンタがあれば自宅でも仕事できちゃう

デメリットは、

・仕事じゃない時も仕事のことを考えてしまう

・収入がなくなるのでは。という不安が、たまに襲ってくる

・固定給を貰えない

です。

いかがですか?

30歳目前の僕ですが、少し考え方を変えて、一歩踏み出して行動したら、

自由な時間とある程度(年収は勿論サラリーマンでは難しい3,000万円は余裕で超えています)の

お金を手にできました。

しかも、1社のみならず、法人は複数社設立しています。

全て僕が株主で、僕が社長ですよ!笑

追記①~他社の役員になる~

その後僕は、順調に仕事をしていきました。
業務委託のスタッフの方も何人かいましたが、常勤のスタッフを会社に
抱える事はしませんでした。

ただ、その一方で、ビジネスを大きくしていきたいという気持ちや、
社員を雇って、大きな会社にしたいという気持ちもどこかでありました。

そんな僕に、転機が訪れました。
僕は当時30歳にして、自分の年齢よりも創業年数が多い会社の役員に
なるチャンスが舞い込みました。
自分の会社で稼いでいたので、凄く収入や条件がいいわけではありませんでしたが、僕は、このチャンスに身を投じました。

追記②~人を雇う事の難しさ~

他社の役員になりました。
自分がこれまでにやってきた起業の経験や、ビジネスの経験には、
自信がありました。
ただ、今まで生きてきた世界や、想像していた世界とは違いました。

「若い」という事で、期待を持ってくれる人も多かったのですが、
何より辛かったのは、「中小の経営者は人一倍働くべきだ」という価値感と、
一部社員さんからの会社に対する不満。
仕事とは関係のない人間関係の愚痴。

今まで、とにかく効率的に仕事をしたいと考え、実践してきた僕にとって、
これは本当に大きなストレスです。

ここから先は、まだ続いている話ですので、ブログ等で書いていきます。

最後に伝えたいこと

あなたにも、あと5年以内に必ずできる!!! という事なんです。

何といったって、僕が実際にできたんですからね。

必ずやりましょう!

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