僕は、大学を卒業してから、毎日のように夜、酒を飲んでいた。
仕事ではない日は、昼からでも飲んでいた。
酒を辞めたは、1ヵ月前位からなんだけど、
とにかく完全にコントロールできるようになるまでは苦しかった。
辞めてからの最初の2週間は本当にきつい
とにかく辞めたばかりの時は、タバコもそうだけど本当にきつい。
タバコに関しては、大学生の時は1日半箱は吸っていたけど、
お金がそこまでかけられない事もあって、何とか辞める事ができた。
恐らく、辞める理由をしっかり作らないと、依存性のあるものは辞められないと思う。
①辞める理由を心に刻む事
僕の場合は、
「子供が2人もいるのに、親父がアル中まがいではかわいそうだ」ということ。
そう決めても、最初は誘惑に負けて飲んでしまっていた。
最初は誘惑に負けてもいい。
負けた時は、「ああ、しまった、誘惑に負けた」と反省し、
もう一度、明日から酒を辞める事だ。
僕は、3度目位でようやく辞められた。
②アルコールの代用品を飲む
僕の場合は、エビスビールがやめられなかった。
エビスがない時は、仕方ないので、他の酒でもいいのだが、
とにかく本当のアル中について調べてみると、「1~2つの決まった銘柄」を
飲んでいる事が多い。まさしく1ヵ月前の僕だ。
僕が辞められたのは、代用品があったからだ。
ノンアルコールビールを飲もうかとも思ったけど、
あのエビスビールに勝つような、深い味の炭酸が必要だったので、
ウィルキンソンジンジャエールの辛口をとにかく飲みまくった。
このジンジャエールを1日4本とか飲みまくった。
バーで使われている割り物のジンジャエールで、唇が毎日ヒリヒリしてもなお、飲んでいたw
ちなみに、ノンアルコールビールも売っているものはほぼ全て飲み比べてみましたが、
僕のおススメのノンアルコールビールはこれ一択です!
ついに酒を辞められても、なるべく代用品を飲み続けること
僕は、それでついに酒を辞められた。
ただ、辞められたけど、それでも飲みたいとは思っていた。
更に、誘惑に勝つために、酒を冷蔵庫と、目に見える場所から排除した。
一人暮らしの人は、捨てたほうがいいかもしれない。
これで、家では一切飲みたいという感情がなくなった。
僕はついに、自宅ではお酒を飲まないだけでなく、仕事の付き合いで外で飲むだけでいけるようになりました!
なくなるまでに、約1ヵ月かかったので、これから断ち切る人は、長期戦で頑張って下さい!!
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